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機械・設備 〜検査用〜

当院で使用している主な検査機械・設備を簡単にご紹介します。

エックス線撮影室

エックス線撮影室

耳・鼻の単純エックス線撮影をします。2014年に放射線被爆の少ない新しいデジタルエックス線撮影装置を導入しました。

防音室

防音室

普通の防音工事を施した部屋の中にさらに防音ユニットを入れ、防音性を高めています。

味覚検査

味覚検査

濾紙ディスクをつかっての味覚検査です。

嗅覚検査

嗅覚検査

静脈性嗅覚検査だけでなく、更に詳しい匂いの検査(T&Tオルファクトメーター)も行っています。

オージオメーター(聴力検査)

オージオメーター(聴力検査)

純音聴力検査、言葉の聞き取りの検査(語音聴力検査)だけでなく、自記オージオなどの検査にも対応できます。

内視鏡

内視鏡

2020年4月に、最新型の電子スコープに更新しました。 粘膜の表面の血管を強調して観察することができ、下咽頭癌などの早期発見に有効であると期待しています。 検査後、鼻、喉の様子をモニターで見ながら、異常がある部位や正常なところなどを、説明させていただきます。 ご自分の病状をしっかり把握していただくためには欠かせないものになって来ました。 消毒には、ヴィルスや一般細菌だけでなく、結核菌、芽胞など薬品がききにくいものにも短時間で有効なディスオーパーを使用しています。安心して検査をうけていたくことができます。

針状鏡検査

針状鏡検査

匂いを感じる嗅裂を調べるための特殊な内視鏡の検査です。

ティンパノメトリ

ティンパノメトリ

鼓膜の動きぐあいを見て、浸出性中耳炎や耳管狭窄がないかを調べます。

手術用顕微鏡

手術用顕微鏡

診察ユニットに付属しています。鼓膜の検査・処置を行います。

鼻腔通気度計

鼻腔通気度計

鼻のつまり具合がどの程度なのか調べます。

重心動揺計

重心動揺計

2016年、最新型の重心動揺計に更新しました。 高齢化社会、ストレス社会と言われるだけに、目眩を訴えて来院される方が増えています。 目眩の新しい検査の1つとして、重心動揺計を導入しました。台の上に立っていただき、数分程で終了する簡単な検査です。 ふらつきの程度、周波数、変化の度合などを解析することで、症状の客観評価を行うとともに、病巣診断にも役立ちます。 薬を飲んで、目眩が落ち着いてきているのか、変わらないのかなど治療の経過を見ていく上でも、有効な検査だと思います。

OAE(耳音響放射検査)

OAE(耳音響放射検査)

鼓膜から反射して戻ってくる音を調べ、どのぐらい聞こえているかを調べます。

スパイロメーター(肺機能検査)

スパイロメーター(肺機能検査)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息など、呼吸機能の異常を調べます。

赤外線眼球運動記録装置

赤外線眼球運動記録装置

赤外線カメラを使って、暗い所で物が見えない状態での目の動きを記録する装置です。 眼振と呼ばれる目の異常な動きがはっきりと確認でき、目眩の診断に役立ちます。

機械・設備 〜その他〜

当院で使用しているその他の機械・設備を簡単にご紹介します。

サージトロン

サージトロン

鼻出血のときに出血点を電気凝固させて止血します。

AED

AED

心肺停止時に電気ショックを与えて蘇生するために使います。

オートクレーブ

オートクレーブ

使用した機器を洗浄後、高圧・加熱・滅菌します。

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